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クールビズに選んだUNIQLO(ユニクロ)の半袖シャツ「ドライイージーケアコンフォートシャツ」をレビュー

UNIQLO(以下、ユニクロ)で半袖の「ドライイージケアコンフォートシャツ」を購入し、ビジネスシーン(クールビズ)で約1ヶ月半ほど着用して感じたことについてレビューしたいと思います。

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ドレスシャツは、どこまで日常に近づけるか。ビジネスシーンで、もっと快適に着るために。フォーマルな美しさと、驚くほどの動きやすさを両立させる。あらゆる工夫を繰り返して、三年。行き着いた素材は、上質さやメンテナンスのしやすさ、そして伸縮性に優れたものだった。とても細かく編んだジャージー素材は、見た目は品格のあるドレスシャツそのもの。着る人の品位をつくり、動作を支える。誰もが感じるはずだ。こんなドレスシャツ、着たことない。

引用元:ドレスシャツが忘れていたもの。

 

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ドライイージケアコンフォートシャツは、エアリズムよりもやや厚手の生地であり、透けにくさが特徴です。最初は昨シーズンから発売されたエアリズムのフルオープンポロシャツも検討しましたが、店頭で確認したところ、エアリズムの白シャツは生地が薄く、透けるという難点がありました。

それに比べて、ドライイージケアコンフォートシャツはやや厚手の生地であり、透けにくさがあります。

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ドライイージーケアコンフォートシャツは、ジャージ素材を使用しており、シワになりにくく、イージーケアができるため、汗が乾きやすいドライ機能が特徴です。また、シルエットもワイシャツらしい少しゆとりのあるデザインです。

このシャツはビジネスシーンに向けて作られているため、胸ポケットが付いています。胸ポケットが必要だと感じる方にとってはメリットかもしれませんが、個人的には胸ポケットのないデザインの方が好みです。

 

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白のエアリズムポロシャツは生地が薄めで、シャツ生地とは異なる印象を受けますが、それに伴いアイロンをかけなくてもシワになりにくい特徴があります。また、袖が絞られていて二の腕周りがすっきりと見える点や、胸ポケットがないため半袖シャツのやぼったさ感じにくいと思います。ただし、身体のラインが出やすいというデメリットもあります。

一方、白シャツよりも透けにくいネイビーのストライプシャツは細いストライプが特徴で、遠くから見ると無地のブルーに見えます。また、ビジネスシーンでよく使われるグレーのパンツとも濃淡の配色を気にせずに合わせやすいカラーです。

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スーパーノンアイロンのスリムフィットと同じサイズ感で、私は特にブルーのストライプシャツをノンアイロンで着用しています。このシャツはシワも目立たず、ビジネスシーンではクールビズの範囲内で使用できるかもしれません。

また、汗染みが目立たないネイビーカラーもあります。このカラーは明るめのグレーのパンツ(スラックス)と組み合わせると、涼しげな印象を与えるオススメの組み合わせになります。

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環境省クールビズ期間の設定を廃止する方針を発表しましたが、来年以降も「ノージャケット・ノーネクタイ・半袖シャツ」の服装は変わらないと考えられます。

半袖シャツの選択において、クールビズの服装規定によってポロシャツが不可とされる職場も存在することが悩ましい点です。

クールビズはスーツスタイルの延長として考えられた結果ですが、半袖シャツを否定する意見も年々見られます。例えば、「半ズボンはダメなのだから半袖シャツもビジネスの場にはふさわしくない」といった極論もあります。

半袖シャツが不適切だと感じる人々の意見は理解できますが、多くの企業では半袖シャツはマナー違反ではないと思います。

今年の夏はマスクの着用が当たり前になりましたが、ビジネスシーンに上手く半袖シャツを取り入れてみませんか。

 

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