中古で購入したクロスバイクの現状を振り返りつつ、DIYで実践したカスタムの記録をお伝えします。
ベース車として選んだのは、ブリヂストンのアンカーRL1。今回は、当初からの目的である「フロントシングル化」を目指し、いよいよ本格的なDIYに取り掛かります。
バラし作業
まずは、アンカーRL1のフロントシングル化のために、現状付いているトリプルクランクを外します。使用した工具は以下の通りです。
ヘキサゴンレンチセット
ワイヤーカッター
クランク外し
チェーンカッター
スプロケットリムーバー
ヘキサゴンレンチセットは自転車の整備調整には必需品です。DIYをするなら持っておくと良いでしょう。最初はホームセンターで1,000円以下のセットを使っていましたが、今は使い勝手の良いKTCのセットを使っています。
ワイヤーカッターもDIYでワイヤー交換をするには必需品ですが、お店に任せるなら必要ありません。私はゴッドハンドを使用しています。安価ですがアウターワイヤーとインナーワイヤー両方がカットでき便利です。
コッタレスクランク工具はDIYでクランク交換をしなければ必要ありませんが、今回のシングル化には必需品です。使用頻度は少ないと思い安価な商品を選びました。
選んだシングルクランクはシマノのESSA。2024年に発表になった8速のコンポーネントです。ただしESSAのシングルクランクU2000は2025年1月時点ではAmazonで取り扱いはなく、リアルショップで取り寄せ購入しました。ブレーキ一体のフロントシフターが不要になるのでブレーキレバー単体も購入しました。



Fディレイラーも取り外します。クランクと合わせると350gほど軽くなります。

ギヤ比の選定

標準の32Tのスプロケ11-13-15-18-21-24-28-32Tに対して、今回選んだ34Tスプロケは11-13-15-17-20-23-26-34Tになります。
この34Tスプロケでは、8速の11Tから5速の17Tまでが2T刻みでギヤがクロスしています。そのため、平坦な街中の走行では標準の32Tよりもギヤのつながりが良くなり、スムーズな変速が可能になります。

外した11-32Tの重量は308g。11-34Tは+18gです。
スプロケの交換はスプロケットリムーバーを使用します。
組み付け作業
ESSAのシングルクランクを取り付けました。選んだチェーンリングは40Tです。ESSAチェーンリングは32Tと40Tがありますがチェーンガード付きは40Tのみになります。


左側がブレーキレバーのみとなりスッキリしたシンプルな印象に変わりました。全体はこんな仕上がりです。

フロントトリプルの時とパッと見た目は変わらないかもしれません。

今回のDIYでは、フロント3速リア8速をフロントシングル化(1×8)にしたことにより約500gの軽量化に成功しました。また、フロント周りがスッキリし、シンプルな印象に変わりました。
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